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インテリアアート

更新日:4月11日

絵の具と粘り気のあるペーストを使って、凸凹や質感を表現する技法で描かれた抽象画をテクスチャーアートというらしいです。今日はその技法を使って作品を作ります。


まずは下書きを描きます。

絵の具を塗る部分と凸凹部分とバランスを考えながら描いていきます。


下書きを終えた後は絵の具を塗っていきます。

長期休暇期間は普段あまり使えない絵の具が使えたり、時間を掛けて作品を作れるので工作大好きなコドモノのみんなは嬉しそうです。


ペーストは重曹と絵の具を混ぜて作りました。

絵の具が多いと液体に近くなってしまったり、重曹が多いと砂状になってキャンパスにしっかりのらず、最初は中々配分が難しかったです。

何度か作ってみると少しずつコツがわかっていき、良い粘度のペーストを作ることができていました。

中にはこのペースト作りに楽しさを見出す子もいて、何種類ものペーストを作り、絵の具を塗る予定だった箇所も凹凸を作っていました。


テーマも配色もみんなそれぞれです◎

今日もたくさん素敵な作品ができました☺︎

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