JR苗穂工場
- CODOMONO sapporo
- 2023年3月25日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年3月26日
今日は車を使いません!(CO2削減!)
琴似駅まで歩いてJRに乗ります!

小学生は自分で切符を買っています◎
現代の子ども達には「切符を買う」「改札をくぐる」が新鮮!
それだけで楽しんでくれておりました ☺︎

いざ乗り込むぞ!

なんか、乗り込んでる最中にピロピロ発車チャイム鳴らされると焦っちゃいますよね…。
焦ったまま跨ぐホームとの隙間。
子ども達の緊張が伝わってきました。笑
車内では、各々窓の外の景色を見たり、車内で読む用の本を持参したりして楽しんでいる様子でした◎

さぁ着きました!
苗穂駅ーーーーーーー!

窓から見えるのは、入り組むたくさんの線路。
いい景色です。

「あっ!特急カムイだ!」
列車に詳しいお友達が教えてくれました。
「あー!あっちにライラック号もあるーー!」
おぉぉ。
この子と一緒に回ったらおもしろそう ☺︎
苗穂駅から徒歩5分。
ここ、JR苗穂工場にやってきました。

この中にある北海道鉄道技術館が毎月2回(第2、第4土曜日)しか開いておらず、その時にしかここに入る事ができません。
蒸気ボイラーが、ところどころで「プシュー!」と蒸気を吹き出します。 歴史を感じる建物と、この蒸気がものすごくいい雰囲気を醸し出しています。

写真は技術館内です。
五稜郭公園から新千歳空港まであるジオラマや、古い列車の模型などが展示されていました。

列車内部のエンジンが見られたり、

実際の運転台を見たり、使われていた客席のシートに座る事もできます◎

外にはデゴイチも展示されていました◎
あんまり興味なさそうな子ども達でしたが、一応とりあえず記念撮影 ☺︎

偶然撮れた空中を歩く少年の写真も載せておきます。

古く趣のある建物より、子ども達が感動していたのは新しくなった苗穂駅。
「ガラスがキレイだーーー。」
と感動していました。

帰りも楽しいJRの旅。

車内ではこんなゲームが流行っていました◎
「サバイバルに持って行くなら? A.テント B.食料」
せーの!
「食料!」「食料!」「食料!」
と、みんな一斉に答えを合わせるというもの。
1人だけ「テント!」なんて答えちゃうと、マイノリティ!

「どっちが好き? A.ラーメン B.うどん」
「どっちが得意? A.国語 B.算数」
「(えーーどっちだろう…。)」
なんて考えてる志賀は全然ついていけませんでした。笑
5秒に1問くらいのペースで、ずーーーーっとこのゲームしてました。笑&驚
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